金沢・健康を守る市民の会
金沢・健康を守る市民の会
ボランティア養成
「自分の健康は自分の手で守らなければならない。
そのためには、地域の人たちが手を取りあい、互いの知恵を出し合って
健康・体力増進運動をすすめることが必要である。」という趣旨のもとに
金沢市、金沢市町会連合会や医師会など各界、各層が中心となり、昭和48年9月に発足した団体です。
平成16年10月に体力つくり最優秀組織として内閣総理大臣表彰を受賞しました。
設置目的
自主的に健康に対する認識を高め、自ら健康管理意識を喚起し、
地域保健衛生活動を活発に展開し、もっと明るく健康で文化的な金沢市の実現を図ることを目的とする。
財源
町会連合会費、金沢市補助金その他で構成されています。
組織
① 健康推進委員を中心に、町住民全体で組織される。
② 校下の各町健康推進委員で組織される。
③ 各校下健康推進連絡会の代表と、各会の専門家で組織される。
※金沢市では、町会の連合組織(町会連合会)が小学校区(校下)を単位として組織されています。
事業内容
1 健康増進運動の実践および推進に関すること
2 関連団体との連携協議に関すること
3 健康増進運動の功労にかかわる団体および個人の表彰に関すること
4 その他健康増進に関し必要なこと
いきいき健康まちづくり事業
金沢市各福祉健康センターの指導・協力のもと、参加者のニーズを反映した、
継続性のある住民参加型の健康づくりを地域ぐるみで推進する
・ 健康推進委員の委嘱(各町おおむね男女1人を委嘱)
・ いきいき健康教室の開催
・ 栄養教室 食生活の見直し
・ 健康づくり・体力測定器具の貸出
・ 各種検診の受診勧奨活動
・ 健康推進委員研修会
・ 健康づくりの功労者顕彰
・ 健康づくりフェア開催
・ 日本栄養学会への関係者派遣
・ 「明るいかなざわ」の共同発行(年2回)
・ 受託事業
運動普及推進員養成講座
そくさい地域出前講座
フレイル予防事業